バイク事故について施術｜さいたま市浦和区・見沼区の整骨院グループ

バイク事故は車と違いシートベルトやエアバックなどはなく、ヘルメットしかありません。

なので、自動車事故以上に大怪我をされてしまう可能性があります。

通学や通勤、買い物などに出かけるのを、バイクを愛用している方も多くいられると思います、バイクに乗って通勤・通学している方、バイクを自分の好みにカスタマイズするのが好きという方など、バイクの楽しみ方は様々だと思います。注意しなければいけないのはバイクによる交通事故です。

バイクではヘルメットを着用していても、転倒時に体を直接地面に打ち付けたり、体が車に接触してしまったりしてしまいます。いくら装備をしっかりとして完全防備でバイクに乗っていても、直接的なダメージは避けられません。

バイク事故で考えられるケースは以下の通りです。
・自動車とのカーブでの衝突や信号待ちでの事故
・雨天時や積雪時のスリップ・転倒などによる怪我
・カーブを曲がりきれずに転倒、壁やものにぶつかる(単独事故)

バイク事故は、ダメージが大きくかかりますが　事故後はパニックになりやすく、脳も興奮状態になり、痛みを感じにくくなっています。受診が遅れると、体の内部での出血に気づかなかったり、体の歪みがひどくなってしまったりと、。そのため痛みの有無にかかわらず、なるべく早く病院を受診し、治療を行うことが大切です。