「歩くと痛いから、できるだけ動かないようにしています。」
実は、この考え方が症状を長引かせる原因になることがあります。
腰部脊柱管狭窄症は、神経の通り道が狭くなることで痛みやしびれが起こる疾患ですが、過度な安静は筋力低下や血流低下を招き、症状が悪化しやすくなります。
やってはいけないこと① 長時間の反り腰姿勢
狭窄症では腰を反らすことで脊柱管がさらに狭くなります。
* 長時間の立ち仕事
* 背筋をピンと伸ばし過ぎる姿勢
* 高い場所の作業
これらは神経への圧迫を強めやすいため注意が必要です。
やってはいけないこと② 痛みを我慢して歩き続ける
「健康のため」と無理をして歩き続けるのは逆効果です。
間欠性跛行が出たら、
一度前かがみで休憩し、症状が落ち着いてから再び歩くことが大切です。
やってはいけないこと③ 全く運動しない
安静期間が長くなると、
* お腹の筋肉(腹横筋)
* 背中の筋肉(多裂筋)
* お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)
などの体幹・股関節周囲の筋力が低下し、腰椎を支える力が弱くなります。
その結果、日常生活でも症状が出やすくなってしまいます。
みぬま整骨院では
当院では症状だけを見るのではなく、
* 姿勢分析
* 骨盤・股関節の可動域評価
* 筋力バランスの確認
を行い、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
急性の痛みには超音波治療器で炎症を抑えるサポートを行い、慢性的な筋力低下には複合高周波EMSを活用してインナーマッスルの強化も目指します。
「何をしたら悪化するのか分からない…」
そんな方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
次回【第9弾】は
「腰部脊柱管狭窄症は手術が必要?保存療法との違い」を詳しく解説します。