頚鬱とは医学的な正式診断名ではありませんが、頚部の筋緊張や血流低下により自律神経のバランスが乱れ、精神的・身体的な不調が現れる状態を指します。
頚部には、脳へ血液を供給する椎骨動脈や頸動脈、自律神経(交感神経幹)が集中しており、筋緊張の影響を受けやすい部位です。
主な症状
・首や肩の強いコリ、重だるさ
・頭痛、めまい
・倦怠感、集中力低下
・気分の落ち込み、不安感
発生メカニズム
長時間のスマートフォン使用やデスクワークにより、頭部前方位姿勢(ストレートネック)が生じると、頚部筋群(僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋など)が過緊張状態になります。
これにより
・血流低下(脳への酸素供給低下)
・交感神経優位(緊張状態の持続)
が起こり、自律神経の乱れへと繋がります。
当院でのアプローチ
みぬま整骨院では、
・筋緊張の緩和(手技療法)
・電気治療による血流改善
・姿勢矯正による負担軽減
を行い、頚部から全身のコンディションを整えていきます。
頚の痛みや不調は「局所の問題」ではなく、
身体全体のバランスや使い方が大きく関係しています。
痛みが出ている部位だけでなく、
原因となる動作や姿勢まで評価し、根本改善を行うことが重要です。
違和感の段階での早期対応が、慢性化予防の鍵となります。