環境変化・運動再開・寒暖差が身体へ与える影響
春は新しい生活が始まる季節ですが、整骨院では身体の不調を訴える患者様が増える時期でもあります。
特に多い症状として
• ぎっくり腰
• 首の痛み(寝違え)
• 足関節捻挫
• 膝のスポーツ障害
などがあります。
これらの症状が増える背景には、春特有の3つの要因が関係しています。
⸻
①環境変化による自律神経の乱れ
春は
• 新生活
• 新学期
• 職場環境の変化
など生活環境が大きく変化する時期です。
人の身体は環境変化に対応するため、**自律神経(交感神経と副交感神経)**が働きバランスを保っています。
しかし環境の変化や精神的ストレスが増えると、交感神経が優位になり
• 筋肉の緊張
• 血流低下
• 疲労蓄積
が起こりやすくなります。
特に
• 僧帽筋
• 肩甲挙筋
• 脊柱起立筋
などの筋肉はストレスの影響を受けやすく、肩こりや腰痛の原因になります。
⸻
②冬の運動不足と春の運動再開
冬は寒さにより運動量が減少するため、身体を支える筋肉が弱くなりやすい時期です。
特に弱くなりやすい筋肉は
• 体幹のインナーマッスル
• 股関節周囲筋
• 足関節安定筋
です。
この状態で春に急に運動を再開すると、筋肉や関節が負荷に耐えきれず
• 足関節捻挫
• 膝のオーバーユース障害
• 筋肉の炎症
などが起こりやすくなります。
スポーツ外傷が春に増える理由の一つです。
⸻
③寒暖差による身体への負担
春は
• 朝晩の冷え込み
• 日中の気温上昇
など、寒暖差が大きい季節です。
気温の変化に身体が対応する際にも自律神経が働くため、寒暖差が大きいほど身体への負担は大きくなります。
この影響により
• 血流低下
• 筋肉の緊張
• 関節の可動性低下
が起こりやすくなり
• ぎっくり腰
• 寝違え
• 慢性的な肩こりや腰痛の悪化
などにつながることがあります。
⸻
春は身体のケアが大切な季節
春は環境変化・運動量増加・寒暖差が重なるため、身体にとって大きな負担がかかる季節です。
違和感や痛みを放置すると、症状が長引いたり慢性化する可能性もあります。
みぬま整骨院では
• 筋肉や関節の状態評価
• 姿勢バランスの調整
• 再発予防のトレーニング
などを行い、患者様の身体の状態に合わせた施術を行っています。
春の不調や痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。