坐骨神経痛
- お尻からふくらはぎにかけて痛む
- 医療機関で注射をしても痛い
- 長時間座ると痛みが出る
【もくじ】
座骨神経痛について|うらわ整骨院・きざき整骨院
坐骨神経痛というのは、お尻や太ももの裏側、ふくらはぎ、足の甲・裏にかけて神経に沿って痛みや痺れがあらわれてくるという症状が御座います。
デスクワークで毎日同じ姿勢で長時間座っているという方、逆に立ち仕事で常に立ちっぱなしだという方などに起こりやすく、特に腰痛を抱えている方は坐骨神経痛にも注意していかなくてはなりません。
坐骨神経痛を引き起こす原因となるのは、椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、腰椎すべり症などといった障害に多くみられます。いつもの慢性的な腰痛だから大丈夫だろうと思っていると、こうした重い腰痛になってしまい、そこから坐骨神経痛へとつながってしまうことも多々あるのです。
うらわ整骨院では原因部分からしっかりと改善させていく施術をおこなっています。すぐにでも手術が必要であるというケースもありますが、それ以外では骨盤や背骨を始めとして骨格を矯正し、正しいバランスにしてあげることで神経の圧迫をとり、神経の流れを正常化させてあげることで改善していきます。
重症になると、緊急手術というケースもありますので、気になる症状がある場合にはお早めにご相談ください。

執筆者:
株式会社がーやまグループ 代表 山我 宗
(治療家歴17年)
初めまして、株式会社がーやまグループの代表の山我です。
私たちが行うオーダーメイド施術とは、問診、細かい検査によって患者様の症状の原因を特定し、様々な治療法の中から一人一人の患者様にあった治療法を選択してご案内しております。